一人暮らしの通信費みんなの平均!ネット料金スマホ代を安くする方法
一人暮らしって、いろいろお金がかかって大変ですよね。
家賃、食費、光熱費、衣類に遊びに・・・
一人暮らしの方にとって、生活費を抑えることは
重要課題のひとつと言えます。
生活費の中でも毎月必ず出ていく固定費となるのが
自宅のネット代とスマホ料金などの通信費です。
実際にみんなは月にどれくらい通信費を払っているの?
って気になりませんか!
一人暮らしの人が毎月支払っている通信費の平均は
11,000円だそうです。
ちなみに、スマホだけの人は月に8,000円前後、
スマホ+自宅ネット回線の人は14,000円/月が平均です。
スマホだけでも高いですが、
自宅に光回線を引いて、スマホ代も払うとなると
かなり大きな出費になってしまいますよね。
もっと、通信料を節約したい!なんて思っている方も
多いのではないでしょうか?
そこで、一人暮らしの方が通信費用を節約するための方法を
いくつか紹介しますので参考にしていただければと思います。
一人暮らしの通信費を安くする方法
●自宅のパソコンであまりネットをしていないかも
一人暮らしの場合、家にネットの回線を引くかどうかって
迷いますよね。
もちろん、すでに光回線などを引いている方もいるでしょう。
ただ、よく考えてみてください!
家にいる時間ってどれぐらいですか?
そして、パソコンでネットしている時間は多いでしょうか?
考えてみると、それほど家でネットする時間もないのに
毎月6,000円前後の通信費を払い続けているのはもったいない
感じもしますよね。
いまはパソコンよりもスマートフォンに触れる時間の方が多いし
スマホだけで事足りることは多いですよね。
自宅の回線は引かない、もしくは解約するのもひとつの方法。
どうしても、パソコンでネット接続をする必要がある時には
スマホでテザリングという方法があります。
そして、スマホも「格安SIM」か「格安スマホ」に乗り換え。
大手キャリアで契約するよりも、毎月の通信費がかなり安く
抑えられます。
●自宅のパソコンでも、そこそこネットをする
家のパソコンでも、そこそこネット使うんだよな~という場合は
自宅のネット回線とスマホ代を支払っていることが多いですよね。
例えば、光回線で月に5,000円、スマホ代が月に7,000円だとすると
毎月の通信費は12,000円にもなります。
そんな一人暮らしの通信費節約の手段として活用したいのが
モバイルルーターです。
モバイルルーターとは、外出先などで通信できる機器ですが
最近では通信速度も速くなり、エリアも十分広がったので
実用度が高く利用者が増えています。
おすすめのモバイルルーターは「WiMAX 2+」。
月額4,000円くらいで使うことができ、
エリア・スピードともに評判が良いモバイルルーターです。
モバイルルーターがあれば、自宅のパソコンはもちろん
スマホもタブレットも接続できますので、
他のネット回線を契約する必要はありません。
WiMAX 2+は、申込み窓口がたくさんありますが
店頭での申込みよりお得な業者を選ぶのがコツです。
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そして、スマホは、ドコモ、au、ソフトバンクといった
大手キャリアではなく、格安SIMまたは格安スマホに変えます。
通話が出来る格安SIMでも月額1,500~2,000円くらいなので
モバイルルーター + 通話付格安SIM = 5,000円程度
毎月の通信費12,000円が5,000円になったら、7,000円もお得。
年間で84,000円もの差が出ます!
●家のパソコンでよくネットする
家のパソコンで仕事をしたり、毎日のょうにネットを使う方は
自宅の光回線は外せませんよね。
となると、通信費を見直せるのがスマホだけ。
スマホの通信費を減らすには、
大手キャリアから、格安SIM、もしくは格安スマホに
乗り換えるのがベストです。
現在、総務省からの指示で、
大手キャリアが毎月5,000円くらいになる
安いプランが発表されていますよね。
1GBで4900円の料金プランとか・・
しかし、4GBを追加したら既存の料金プランより高くなったりと
総務省のために作っただけの見せかけ工作です。
つまり、一部の超ライトユーザーしか恩恵が無いということ。
メールやネットなど一般的な使い方をしている方にとっては
格安SIMに乗り換えるのが最も安くする方法です。
例えば、大手キャリアは1GBで4900円ですが、
格安SIMなら1GBで1,500円くらいですよ。
SIMフリーの格安スマホ自体も2~3万円くらいで手に入ります。
大手キャリアでスマホを買うと、
2年間で支払う総額は10万円くらいになりますから、
それを思うと相当安くなりますよね。
いずれにしても、スマホに毎月7,000~8,000円も支払っている方は
今すぐ通信費の節約を検討してみるべきかもしれません。
いかがでしたか?
一人暮らしの通信費を節約する方法について
いくつかのパターンをご紹介させていただきました。
あなたのライフスタイルに合った方法を試して
通信費のムダを削減してみてくださいね。
おすすめの格安SIMはどこ?
格安SIMは、業者がたくさんあり
どこが良いのか?と迷ってしまう方も多いですよね。
あなたが今お使いのスマホをそのままで、
毎月の通信費を安くしたいならmineoがおすすめ!
mineoは、ドコモのスマホにも、auのスマホにも対応できる
マルチキャリアなので対応端末数が圧倒的に多いです。
月額料金も安くプランを豊富なので、
あまり使わない人から、たくさん使う人まで
使い方に合わせた最適なプランが選べます。
さらに、基本データ容量は、毎月25日までであれば、
無料で変更が可能です。
つまり、使用状況を確認しながら自分にあったプランに
何度でも簡単に変更できるというワケ。
そして、2年縛りや最低利用期間もありません。
mineoなら解約時にかかる違約金が発生しませんので
まずは少しだけ試したい場合にもオススメです。
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一人暮らしに光回線は必要?それほど速くないのに高すぎるかも
一人暮らしで自宅に光回線を引いているという方も
多いかも知れませんね。
光回線は速度が速いく安定しているので自宅のパソコンで
ネットをよく使う方には恩恵があります。
しかし、月額費用が高いので困っている方も多いのでは?
月額費用は平均5,000~6,000円程度と言われています。
スマホがメインで自宅のネットはたまにしか
使っていないという方にとって
この金額大きな出費ですよね。
肝心の回線スピードも、マンショやアパートで
複数の利用者で共有している場合は
思ったより速度出ないこともあります。
ちなみに、私がフレッツ光を引いていた時のスピードは
平均12~13Mbpsでした。
もちろん、スピードの不満はありませんでしたが、
金額に見合わないかも??と思っちゃいまいた。
もし、いま光回線を引いているなら
試しにスピードテストをしてみてください。
一人暮らしの方は、ADSL、モバイルルーターなど
いろいろな通信手段を検討してみて
安くて快適な方法を見つけることをおすすめします。
モバイルデータ通信wifiルーターのメリット・デメリット
モバイルデータ通信とは、携帯電話で使用されている電波を使用して
インターネットに接続する方法です。
モバイルルーター、もしくはモバイルwifiルーターなどと
呼ばれている機器です。
基本的にLTEや3Gといった電波を受信して、パソコンやスマホ、
タブレットなどにWi-Fiで送信することでインターネットの接続を
可能にする仕組みです。
◎モバイルルーターのメリット
光回線などと違い工事は不要。手続きが簡単で契約してすぐに
使えるのは大きなポイントです。
外出時も家のベランダでもインターネット環境を持ち運べます。
スマホ、タブレット、パソコンなど複数台の端末に接続ができて
料金を一本化できるので節約になります。
△モバイルルーターのデメリット
電波を利用した回線なので、自宅の光回線よりは通信が不安定に
なります。
また、モバイルルーターの種類のももりますが、
対応エリアを確認をしておかないと田舎や出張時に使えない…
なんて可能性もあります。
ただし、WiMAX2の場合はauのLTEエリア、au Wi-Fi spotの
両方を利用する事ができますので、そこまで心配は不要かも。
一人暮らしで、パソコンもスマホもそれぞれネット料金を
支払っているという方は、モバイルデータ通信を利用することで
通信費用を節約できます。
また、速度制限を心配している方は、WiMAX2なら
インターネットをいくら使ってもスピード制限をかけられる事が
ありません。
自宅でネットを使う仕事をしているなど、
どうしても光回線の安定したスピードが必要という方は、
モバイルルーターは必要なかもしれませんね。
メリット・デメリットを理解した上で
最適なネット回線を利用しましょう。
東京で20代一人暮らしの生活費は平均いくら必要?
東京で一人暮らしを始めるというあなた!
家賃、食費、光熱費など一人暮らしの生活費って
どのくらいお金がかかるか知りたくないですか?
東京で20代の一人暮らしにかかる生活費平均を
調べてみましたので参考にご覧ください。
●家賃:6万5000円
生活費の中でも大きなウエイトを占める家賃。
SUUMO(スーモ)の調査データによると
首都圏エリアに住む20代の一人暮らしの家賃は
平均6万5723円だそうです。
東京でも、都心部とそれ以外では
家賃相場に大きな差があります。
家賃の目安は「収入の3分の1以内」といわるので
あなたの収入から逆算してみましょう。
●電気:3,500円
電気料金は、値上げに次ぐ値上げで、
いつの間にかけっこうな金額になっています。
また、季節によって大きな差があるのも特徴で
春と秋は2,000円~3,000円
夏と冬は4,000円~5,000円
といった料金が相場になりそうです。
誰でも出来る節約術としては、契約アンペアの変更。
東京電力では、30Aから20Aに変えるだけで
なんと毎月270円ほど節約できるそうですよ。
一人暮らしに高いアンペアは必要ありませんので
節約したい方は試してみては!
●ガス:4,000円
プロパンガスや都市ガスによって違いがありますが、
毎月3,000円~5,000円くらいかかります。
ガスコンロと電気のIHコンロで悩む人もいるかもしれませんね。
IHコンロは便利で安全ですが電気料金がバカ高いです。
私個人的には断然ガスコンロがおすすめ。
●水道:5,000円(2ヵ月毎)
上下水道の料金は、一人暮らしだと基本料で済むはず。
節水は大切ですが節約するのは難しいですね。
●食費:???
家賃と同じく、生活費の高い割合を占めるのが食費です。
これは平均や相場を出すのが難しく
生活パターンによって大きな違いが出てきます。
例えば、毎日外食をしていると、
毎月7~8万円かかってしまうなんてことも。
逆に、上手く自炊できるようになると
2万円程度に抑えることが可能にもなります。
東京で20代が一人暮らしをした場合、
平均150,000円程度の生活費が必要になります。
全国平均での一人暮らし生活費の平均は約13万円。
やはり東京は物価が高いですね。